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2018年、被リンクによる効果はまだあるのか‥?
アフィリエイトやWebサイト制作でSEOに力を入れている方ならご存知の「被リンク」「中古ドメイン」。
しかし、Googleの検索エンジンのアルゴリズムも高度な進化を遂げ、ブラックSEOはもう古い、ペナルティをくらう、コンテンツ重視というのがトレンドとなっていますが、、
「被リンク」と「中古ドメイン」のパワーというものがすごく気になってしまい、2017年から2018年にかけて、「中古ドメイン」から「被リンク」を当ててSEO 効果が得られるのか実験してしまいました。
ズバリ!結果としては、それなりに効果はあるということがわかりました。
実験で使用した被リンク用の「中古ドメイン」と「サーバー」
「中古ドメイン」に関しては、資金もあまりないので、通常価格で.com.net.jpあたりのドメインを探して購入しました。
通常価格で中古ドメインを探す方法はこちらの過去記事を参照してください→中古ドメイン考察
いくら「中古ドメイン」を使ったからといって、同じIP(住所)から同じIP(住所)に被リンクを送ってしまっては、Google先生にすぐに自作自演なことがバレてしまいます。。
なので、IP分散型のレンタルサーバーを使用して、あたかも別の方から被リンクを送っていただいたかのようなふりをします。
私が、使用したIQサーバーは、高額なコースは日本のIP、低額なコースは海外のIPとなっておりましたが、やはり資金不足と本当に効くのか?と疑わしいこともあり、低額なコース(海外のIP)を選択。
※一般的に、現在被リンク効果を得るためには関連のあるコンテンツや関連のある地域など、関連性が重要であり、全く関連性のないサイトから被リンクをいただいても効果はないというのが定説ですが。。
しかし、1年間使用してみた結果、まずまず効果が確認できました。2語キーワードで検索10位以内に上がってくれたサイトが多くみられました。
しかし、文才のない私、、アクセスはあってもユーザーさんの商品購入には至らず、、(商品選定や狙ったキーワードも悪いのかも‥)
結局、サイトの管理が面倒なこともあり、一年でサーバーと中古ドメインは捨ててしまうことにしました。。
しかし、、その後に被リンクを受けていたサイトが検索上位から一気に消え失せてしまうという大惨事に‥(まあ、あまり報酬上がってなかったのでいいですけど‥)
被リンク・中古ドメイン考察の結論
というわけで、海外からのちょっとインチキくさい被リンクでしたが、かなり効果はあるようです。(ちなみに無料ブログからの被リンクは効果が感じれませんでした‥)
文才や商品選定、キーワード選びなどのマーケティングセンスのある方ならきっと大きな効果が得られると思います。実際、今でも.jpドメインに中古ドメインから被リンクを数本当てて、検索上位に食い込んでるコンテンツがおろそかなサイトがちらほら見受けられますからね。
また、いくら発達したGoogleのアルゴリズムでも日本語の良し悪しなどは完全に判定できないでしょうし、、(英語は、アルゴリズムやディープラーニングで解析できそうな感じもしなくはないですが、日本語は特殊です‥)
しかし、サイトアフィリエイトは文才がないと私のように商品が売れないのが現実です。。
⇧未確定報酬額はいい感じですが、だいたい確定報酬は毎月15,000〜25,000円におちつきます‥。そして、私の昼食代へと当てられ消えていきます‥。アフィリ報酬がなくなってしまったらお昼ご飯抜きです‥(笑)
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